pythonが初めての方も、pythonはやったことがあるけれど機械学習は未経験の方にも、手を動かして楽しさを実感できる内容になっていて、おすすめです。
本を見ながら、手を動かして学ぶ/クジラ飛行机さんの「ゼロからやさしくはじめるpython入門」
「AI人工知能」や「機械学習」を身につけるには、どうしたら良いでしょうか?
プログラミングを始めるとなれば、progateやドットインストールなどが初心者には最適です。
しかし、その後のステップアップとして、最適なサイトやアプリは何でしょうか?
今回は、ステップアップの一つとして、クジラ飛行机さんの「ゼロからやさしくはじめるpython入門」を紹介します。
これからPythonを始めたい人に、やさしく、楽しく、プログラミングを教えます!
この本の特徴は、「できた! 」「動いた! 」という感覚を積み重ねていけることです。すぐに動かせるサンプルを使いながら基本文法を学習できるようにし、「動かしながら学べる」ようにしています。
思い通りに動かすことで、学んだことがしっかりと身につきます。
後半の章で、画面に円や四角を描画したり、ゲームを作ったりと、わくわくするような結果が得られるサンプルを用意しています。
今話題の機械学習にもチャレンジしています。
本を読み終えたときにはきっと、「もっといろんなことができるようになりたい」と思ってもらえる、そんな1冊です。
Amazon より
アヤメの分類に挑戦 Ch7「機械学習」/ゼロからやさしくはじめるpython入門」
機械学習の初歩としては定番のアヤメの分類です。
手順としては、
- データの収集と整形
- 学習モデルの構築
- 学習モデルの評価
jupyternotebookを使って、データを読み込みます。
その後、データをシャッフルし、学習用とテスト用を8:2の割合で分割しました。
SVMというアルゴリズムを使って機械学習し、結果を評価。
手書き文字認識に挑戦 Ch7「機械学習」/ゼロからやさしくはじめるpython入門」
次は手書き文字認識に挑戦です。
numpyを使って、画像の次元を変換し表示。
データを分割し、機械学習させます。
用意した手書き画像を判定させてみます。
こちらもカンタンに画像判定することが出来ました!
本書には他にも、クイズやゲームを作る章もあるなど、楽しめる内容になっています。
本書には他にも、クイズやゲームを作る章もあるなど、楽しめる内容になっています。
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