Webデザインの基礎がしっかり学べる一冊
「プロ」のWebデザイナーになるために、Webデザインの概論と制作に必要となるツール、サイトの公開や運用に関する知識などを網羅的に学べるのが、本書の良いところです。特に制作の流れやワイヤーフレーム、プロトタイピングツールが非常に参考になりました。
WebデザインやHTML・CSSの学習を「1日30分からはじめる」をテーマに、やさしくしっかり解説した書籍。
初学者の方が、プロのWebデザイナーを目指す上で必要となる基本的な知識や技術を体系的に学べます。
Webサイトの実制作のフローに沿い、本書の解説では、Webデザインの概論と制作に必要となるツールや素材・配色について学んだあと、HTML・CSSの基礎と実践を習得し、サイトの公開や運用に関する知識を身につけます。
HTML・CSSの書き方を初歩から教えるだけにとどまらず、サイトを制作し、公開・運用していくために必要な基本知識をすべて解説しています。
Amazon より
「ちゃんとしたプロになるWebデザイン基礎入門」を読んで、サイトを作りました。
実践パートでは、シングルページのお店サイトと、レスポンシブなサイトを作りました。実務でのワークフローをイメージしながら作業します。
お店サイトは、いわゆるペライチのかんたんなサイトです。
レスポンシブなサイトは水族館をイメージしたサイトです。
スマホ用のハンバーガーメニューや、お問い合わせページなどを作成しました。
実践として制作したサイトは、いずれも少し古めかしい感じがしました。
その点は、Manaさんの「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」の方が見栄えが良いサイトが出来ました。
「ちゃんとしたプロになるWebデザイン基礎入門」は、補完的に利用するのが良さそうです。
その点は、Manaさんの「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」の方が見栄えが良いサイトが出来ました。
「ちゃんとしたプロになるWebデザイン基礎入門」は、補完的に利用するのが良さそうです。
参照サイト
サイト上でワイヤフレームを描けるサービスワイヤーフレームの参考になるサイト
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