「pythonで自動化(コードを止めるな!!)」をやってみました。
AI機能付き画像処理自動化プログラムの作成です。
1 開発環境の構築
まずは、pythonとopenCVの環境をつくります。2 顔認識の基礎を学ぶ
環境が構築できましたら、顔認識の基礎を学びます。使用する家族写真は、フリー写真を使っています。
① 認識した顔の領域のx座標、y座標、幅、高さを検出させます。
② 認識した顔の領域を赤線で囲う
3 画像処理の自動化プログラム
ココからが本題の画像処理の自動化プログラムになります。
実行すると、フォルダーを作成し元画像移動、ブログ用画像には顔にニコちゃんマークをつけプライバシー保護し、同サムネイル画像も生成します。
フォルダーはダイアログボックスで選び、forループで元画像を1枚ずつ処理していきます。
詳細につきましては、下記の「日経ソフトウェア2019年3月号をご参照ください。
特集では、OpenCVを日本語パスに対応させる、顔認識のパラメーターにも言及されています。
また、本号では「遺伝的アルゴリズムのプログラムを作る」など、読みどころが満載です。
0 件のコメント:
コメントを投稿