きっかけは「Pythonでメルカリから最安値をスクレイピングで取得する/Qiita」の記事です。元ネタは日経ソフトウェア2019/07号です。
面白そうだなと思って、同じようにスクレイピングしてみました。
対象にしたのは、デジタルカメラ「NikonのD750」です。
海外でも人気のニコンのデジカメが安く購入できれば、海外転売したら儲かるのでは?という発想です。さて、どうなるんでしょうか?
1 pythonスクレイピングの環境設定
Anacondaの導入
Seleniumのインストール
標準モジュールじゃないので、別途インストールする必要があります。
ChromeDriverのダウンロード
version76に64bitがなかったので、32bitiをダウンロードしました。
2 メルカリで最安値ページを検索・解析
最安値ページのURLが必要になりますので、検索します。
要らない商品や関連商品が表示されてしまうことがあるので、キーワードなどで試行錯誤しないといけません。
andやnotで対象を絞り込みます。
3 メルカリ最安値pythonスクレイピング
それでは、レッツスクレイピング!
上手くいきました。
成功すると、別Winodowでメルカリの対象ページが表示されます。
なお、詳細は「Pythonでメルカリから最安値をスクレイピングで取得する/Qiita」の記事へ、どうぞ。
最安値は90,000円となりました。
では、ラクマでは、どうでしょうか?
4 ラクマで最安値ページを検索・解析
メルカリと同じように、最安値ページのURLが必要になりますので、検索します。
ラクマでは、関連商品や同じメーカーの商品が、どうしても表示されてしまいました。
5 ラクマ最安値pythonスクレイピング
それでは、レッツスクレイピング!
こんなに メルカリとラクマで価格差が?と思ったら、ラクマの最安値はニコンの違う商品が表示されちゃっていました。
再度調べてみると、両方とも、そんなに価格差はありませんでした。
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